思春期にきび(ニキビ) 治療 

おっくんの思春期ニキビ治療の失敗からの学び〜思春期ニキビで悩む方へ〜

思春期の頃を思い返しながらこの記事を書いているのですが、思い返していくと、私の場合以下のようなことが反省点として思い浮かびます。

 

ニキビやスキンケアに対しての知識が乏しい

(情報源の少なさ、原因が分からないから予防や治療が出来ない)

 

他人の目をすごく気にする

(ニキビを髪で隠す、必要なケアをしない等)

 

後先をあまり考えず、安易に行動する

(いい加減な処理、誤った判断や行動による悪化の原因)

 

ですから、少なくとも、次のことが最低でも必要だと思います。

 

昔に比べネット環境が良くなっている分、情報を仕入れ、さらに選別する必要がある。

 

他人の目は仕方のないこととある程度割り切る

(きちんとケアをする、髪の脂がニキビを悪化させる原因になるのでニキビに髪を接触させない)

 

一度は病院に行き、診断を受ける

(CMも流れているほど、病院でのニキビ治療が一般的になっている)

 

思春期ニキビで大きくなったものは、現在でも若干クレーターとして残ってしまっています。

 

それはケアや治療をしていて、小さく、赤みもひいていますが、完全消滅はしていませんし、完全消滅にはどうしても時間も、お金も根気も必要になってきます。

 

病院ではひどい時で8種類も薬を出されたこともありますし、重い病気ではないことくらい自分では理解していても、朝昼晩、毎日飲んでいると気も滅入ってきます・・・

 

思い返せば、当時、病院に行かなかったこと、自分で消毒もなしに潰すというような、安易な行動をとったことや、他人の話やアドバイスを聞き入れられなかったことなどを少なからず後悔していますし、失敗したなと単純に思います。

 

ですから早い段階で正しい知識をもって、くれぐれも安易な行動はせず正しい治療やケアをされることをお勧めします。

 

このサイトは大人ニキビを中心の記載していますが、思春期にきび時代の悩みなども、時代別に掲載しています。

 

また、私が思春期にきび時代に実践して、効果のあったニキビ治療法や、過去に実践して効果のあった治療法も紹介していますので参考にして下さい。

おっくんの思春期ニキビ闘病記エントリー一覧

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